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曲を作る…つまり作曲をする、と言っても、ピアノを弾きながら作ったり、ギターを弾きながら作ったり、鼻歌を歌って作ったり、いろいろ方法があります。
DTMで曲を作る
私もバンドの曲を作ってみたいなぁ
そう思って、作曲もするバンド仲間の人にコード進行を教えてもらったりしていたある日。
1冊の本と出会う
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まずはタイトルで、3日ならがんばれるんじゃ?と心を惹かれw
そして、何やらCD-Rが付いている。見本の音源とか?と思い、本についてる帯をじっくり読んでみる。。。
真似して打ち込む、と書いてある。
「おぉ、打ち込みってやつかぁ!」
パソコンは好きな方なので、これも心を惹かれるw
以前、付録のCD-Rが自分のパソコンで読み取れなくて無駄になってしまった経験があったので、今自分が使ってるパソコン動作環境の確認もできたw
「この本を読み終えた時には、オリジナルソングが出来ているんだな!!♬」
と安易な希望的観測のもとに、レジへと向かった私でした^^
打ち込んでみる
付録のCD-Rを使って、書いてある通りにまずは打ち込んでみる。マス目を並べてポチポチして再生するとメロディが流れる。この仕組み、ちょっとオルゴールに似てるな、と思いました♪
ドラムの打ち込みはやはり楽しかった!大好きな8ビートをポチポチして再生してみると、、、ちゃんとドラムになっていた(笑)
普段ドラムで叩くフィルインなんかも、入力してみたりする。1フレーズ流して聞いてみた時は、結構、感動的でした^^
コード進行を作ってみる
簡単なコード理論も書いてあり、まずはダイアトニックコードだけで、進行を作ってみた。
バンドでの曲、となると、コードは何で打ち込もうか、、、エレピ(エレクトリックピアノ)にしよう!シンセもいいな♪
「自分バンド」を想像しながら
とりあえず、ジャーンと1小節ずつ入力する。
次はベース。
学生の頃のベース経験が、こんなところで日の目を見たw そして、リズム隊は息を合わせないとね♪
と、バスドラ(キック)に合わせたり、8ビートで刻んでマス目を埋めていく・・・
メロディを作る
メロディは、作ったコード進行を再生しながら鼻歌を歌いながら考えました。自分が歌いたいメロディとコードが合わない時もかなりあって、変更したりしたので、この段階が一番時間がかかりました。
本には3日と書いてありましたが、ここまで、たしか5日くらいかかったと思います^^
音の書き出しは出来ず
できた曲を誰かに聞いてもらいたくて、LINEやメールで送ろうとしましたが、この付録のソフトでは、そこまでは出来ませんでした。
数日たってから、他のソフトを使って音源として書き出して(WAVファイルやmp3など)友達に送りまくりましたw
あの時、付き合って聞いてくれたみなさん、ありがとう!!(笑)
無事、1曲を作り終えて、大満足でしたが、何度も聞いていると、「もっとこの音が…」とか、「もっとここのバランスが…」とか、欲が出てくるわけで、この経験が私の音楽活動の輪を更に広げてくれることに…^^
そのお話は、また改めて、ゆっくり聞いてください♪
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