ドラムのオンラインレッスンで感じた事

リズムと音楽と私

コロナ騒ぎも今は少し落ち着き、現在はスタジオでのレッスンを再開してますが、昨年の今頃は、ドラムレッスンをオンラインで受けていました。
全国のコロナ感染状況がひどく、世の中のテレワークがどんどん広がっている頃でした。

期待と不安のオンラインレッスン

オンラインレッスンをするには、家で練習パッドがあれば十分。電子ドラムがあればノープロブレムと先生からは言われていました。

カメラは普段使っているiPhone。これは置く場所に悩みましたw
理想はキックペダルと2画面とか映せられればいいけど、他のカメラは持っていなかったので、せめて、腿の上げ下げが見える方がイイかな、など考えて、自分の右横、ななめ上からの角度に固定しました。

方法は、家にある譜面台にiPhoneをくくりつけてw

どんな感じになるんだろう?

若干の不安を抱えたまま、レッスンが始まりました。
FaceTimeを使ったので、音の遅延はまったく気になりませんでした。

そして、先生のドラムセットに座る姿と、私の座る姿が画面に並ぶと...

「あれ?!ドラムセットの向き、〇〇スタジオの時と同じですねぇ笑。いつも通りだ!w」

そんな会話からレッスンが始まりました。

私は家でのスネアには、消音のメッシュのヘッドを張っています。(これもドラム福袋でいただきましたw)
音は、普通のスネアよりだいぶ小さい。1/3くらいじゃないかな??(スナッピーもちゃんと効くので快適です♪)

不安が安心に変わる

叩き始めて、スネアのダウンアップのショットの練習を始めると、先生はすぐに「やりにくそうですね。。スネアがちょっとゆるんでますね!もう少し締めてみましょうか^^」と、教えてくれました。

画面越しでも、いつものスネアじゃなくても、先生には分かるんですね!
この一言で、その後のオンラインレッスンは安心して受ける事ができました。

ひとりで自主練習に励む時間も必要ですが、自分では気づかない事を教えてもらえるのがレッスン。

オンラインでもオフラインでも、それは変わらない、と強く感じました♬

ちなみに、今通っている「エサソン・ドラムスクール」

現在も、オン・オフ共にレッスン受け付けています。

ご興味ある方は、こちらからどうぞ^^

エサソン | 吉祥寺 渋谷 新宿:ドラムレッスン教室 (ellyllondrumschool.com)

音theりずむ
チカ

チカ

普段は事務のお仕事をしながらドラム活動しています。「リズムと音楽と私」では音楽活動やバンド活動のあるあるなど、「わかる!リズム!」では音符やリズムの解説を書いています。みなさんの普段の音楽活動の中での新たな気づきや、モチベーションアップのお役に立てたら嬉しいです。 充実した音楽ライフを一緒に目指しましょう!

コメント

    • チカ
    • 2021.11.12

    チカさんとお話しよう♫

    オンラインとオフライン、レッスン受けるならどっちが好き?

    コチラのコメントにて、よかったら聞かせてくださ^ ^

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