この、「大人になってからのオリジナルバンド」ブログは、人生の折り返し地点を過ぎた私、チカ、が、セカンドライフの挑戦として始める活動を記録していこう!と、いう趣旨で書いています。
新しく何かを始めようとしている方の共感の場所となったり、「それなら私も!」とスタートのきっかけにしていただけたら嬉しいです。
2022年、いよいよオリジナルバンドの活動が始まりました。と言っても、曲のアレンジや個人練習は1年前からすでに始まっていましたが…
「Scarlet」が出来るまで
最初は、私自身が通うドラムスクールのエサソンフェス(発表会フェス)で、「自分のオリジナル曲を披露したい」というのがきっかけでした。そのため、バンドとして一緒に参加してくれるメンバーを探したのです。
ボーカル・麻琴ちゃんへのオファー
セッションで知り合った音楽仲間、ロック大好き、英語の歌が得意な麻琴ちゃん。やっと曲らしき音源(メロディとリズムとコードがわかる程度の拙いモノですが)を作れるようになった私は、麻琴ちゃんに歌詞をつけてもらったり、歌の音源をもらったりしていました。そして、、、
-今度、バンドで英語の歌、歌ってくれる?ー
ーこの前の曲?え?新曲?・・燃える!!ー
と、二つ返事でOKをもらい、曲を渡すと、数日後には歌詞と仮歌音源を作ってくれたのでした。
ギター・keiさんへのオファー
それまで、いくつもカバーバンドで一緒に演奏させてもらってたkeiさん。ご自身でもオリジナル曲を作っていて、バンド歴も豊富。
ーーー私のオリジナル曲にギターアレンジ乗せてフェスで弾いてもらえますか?ーーー
ーーー賞、取りましょう!ーーー
数年前、初めてエサソンフェスにお誘いした時と同じ、私に勇気とパワーを与えてくれるお返事でした♪
ベース・チャーさんへのオファー
いつも、私を応援してくれるセッション仲間のチャーさん。というか、いつも仲間を応援してくれる人なのだ。だからなのか、リズム隊で一緒に音を合わせる時は、バンドでもセッションでも安心できる。
ーーーオリジナルバンドで一緒にフェスに出てもらえませんか?ーーー
ーーーオリジナルのベースラインを弾くのは初めてですが、がんばりますーーー
控え目なコメントのすぐあとには、「待ってろよ!!世界!!」のLINEスタンプが!(笑)・・・コレが後にScarletの合言葉になるとは。。。w
こうして現在の4人のメンバーがそろいました。
どんなにやりたいと強く願っても、バンドは自分ひとりでは出来ません。いや、バンドだけでなく、どんな目標や夢に向かうにしても、自分ひとりで出来ることなんてないと思います。一緒に夢に向き合ってくれる人に感謝しつつ、私も同じ様に誰かの夢に向き合う事ができたらいいな^^
みんなそれぞれがお互いの夢に寄り添え合えたらいいですね♪
さて、先日無事、第1回目のリハを行ったScarletですが、リハの様子はまた次回のおたのしみ・・・^^
コメント